未分類
「正月太りって何キロくらいが普通?」「どれくらいで戻るの?」「早く戻すには何をすればいい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
先にお伝えすると、正月太りで増える体重の多くは、食事量の増加に伴う水分や消化管内の内容物の変化であり、増えた体重すべてが体脂肪とは限りません。ただし、食べ過ぎ・飲み過ぎや活動量の低下が続けば、体脂肪として蓄積される分も生じます。
この記事では、正月太りが起きる仕組み、体重が増える量の目安と水分・グリコーゲンとの関係、元に戻るまでの期間、早く戻そうとして避けたいこと、体重が戻らないときに注意したい方までを、医師の監修のもとで解説します。
【監修医師】与那覇 靖(URARAクリニック 統括院長)
浜松医科大学卒業。日本内科学会・日本抗加齢学会・日本肥満症治療学会所属。
安全のため、以下に当てはまる方はサービスを提供できないことが多くございます。何卒ご留意ください。
18歳未満75歳以上/BMIが18.5以下/がん/心疾患/肝疾患/腎疾患/妊娠中/授乳中/産後3ヶ月以内の方
結論:正月太りの正体は体脂肪だけではない

結論:正月太りで短期間に増える体重の多くは、食事量の増加に伴う水分や消化管内の内容物の変化によるもので、増えた体重のすべてが体脂肪とは限りません。ただし、食べ過ぎ・飲み過ぎ・活動量の低下が長く続けば、その分は体脂肪として蓄積されます。
「正月太りは気にしなくていい」という考え方もありますが、増加が一時的な水分か体脂肪かを見分けずに放置すると、生活リズムが戻らないまま体脂肪の蓄積が進むことがあります。増えた量と期間を目安に、必要以上に不安にならず、かつ放置しすぎないことが大切です。
正月太りが起きる仕組み(食事量・活動量・生活リズムの変化)

正月太りは、年末年始に重なる複数の要因が同時に起こることで生じます。
- 食事量・回数の増加:おせち料理や外食、間食の機会が増え、1日あたりの摂取エネルギーが普段より多くなりやすい
- 飲酒量の増加:飲酒に伴うエネルギー摂取に加え、揚げ物など高エネルギーのつまみを一緒に摂ることが多い
- 活動量の低下:休暇で外出や通勤・通学の機会が減り、日常の消費エネルギーが下がる
- 生活リズムの乱れ:就寝・起床時間や食事の時間が不規則になりやすい
これらが重なることで、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る状態が続き、体重増加につながります。
体重が増える量の目安と「水分・グリコーゲン」の話

正月太りでの体重増加量には個人差がありますが、複数の調査で1〜2kg程度とする結果が多く、食べ過ぎ・飲み過ぎが目立った場合はそれ以上になることもあります。10kgのような大きな増加は、短期間の食事変化だけでは通常起こりにくく、長期間の生活習慣の変化が背景にあることが多いと考えられます。
短期間で増える体重の多くは、体を動かすためのエネルギー源である「グリコーゲン」に結合した水分や、食事量が増えたことによる消化管内の内容物の変化です。グリコーゲンは水分と結びついた状態で体内に蓄えられているため、食事量が増えるとグリコーゲンの蓄えが増え、それに伴う水分も一時的に増加します。
一方で、体脂肪はエネルギーを多く蓄えた組織のため、数日の食べ過ぎで増えた体重がそのまま体脂肪になるわけではありません。数日の暴飲暴食だけで体脂肪が何kgも増えることは考えにくく、増えた体重の内訳を区別せずに一喜一憂しないことが大切です。
どのくらいの期間で元に戻るのか

水分や消化管内の内容物による増加分は、食事量や生活リズムが普段どおりに戻れば、1週間前後で元の体重に近づくことが多いとされます。一方で、体脂肪として蓄積された分は、短期間で落とすことを狙うのではなく、1〜2ヶ月程度かけて食事と活動量を見直しながら戻していくことが現実的です。
「増えた分だけ早く落とそう」と急激な方法を選ぶより、まずは普段の食事量・活動量に戻すことを優先してください。
早く戻そうとして避けたいこと

短期間で体重を戻そうとして、極端な食事制限(1食を大幅に抜く、1日の摂取量を極端に減らすなど)や、下剤・利尿剤を減量目的で自己判断で使用することは避けてください。一時的に体重計の数値が下がっても、それは体脂肪の減少ではなく、水分や消化管内の内容物が減っただけのことが多く、脱水、電解質バランスの異常、不整脈、腎機能の低下、腸の機能低下につながるおそれがあります。
すでに下剤・利尿剤を減量目的で使用している方は、自己判断でやめる・量を変えるのではなく、医療機関に相談してください。動悸、脱力感、めまい、意識が遠のく感じなどがある場合は、様子を見ずに医療機関を受診してください。
「◯日だけ食事を極端に減らす」といった単品・断食に近い方法も、必要な栄養素が不足し、筋肉量の減少や体調不良を招くことがあるため、避けてください。
URARAクリニックの公式LINEでは、カウンセリングのご予約やご相談を受け付けています。
体重が戻らない・増え続けるときに注意したい方

BMI18.5未満の方、成長期の方、妊娠・授乳中の方は、自己判断で減量目的の食事制限や運動を行わないでください。心臓・腎臓・肝臓の持病がある方、服薬中の方は、始める前に主治医に相談してください。
摂食障害が疑われる方(強い食事制限と過食を繰り返す、体重増加への強い恐怖がある、下剤・利尿剤を繰り返し使用するなど)は、体格にかかわらず、減量に取り組むより先に、摂食障害を診療する心療内科・精神科など専門の医療機関にご相談ください。
数日〜1週間程度の短期間で急激に体重が増えた場合は、正月太りとして生活リズムが戻るのを待つのではなく、むくみ・息切れ・尿量の減少・お腹の張りなど他の症状がないかを確認し、症状がある場合や増加が大きい場合はその場で医療機関に相談してください。生活リズムを普段どおりに戻し、1〜2ヶ月経っても体重が戻らない、あるいは増え続ける場合も、様子を見ずに医療機関へ相談してください。
食事を見直しても体重が落ちにくいときは

生活リズムや食事量を普段どおりに戻しているのに体重が落ちにくいと感じる場合は、まずは自分に減量が必要な状態か、食事全体の量や活動量に変化がないかを確認しましょう。体重は水分などでも変動します。急な体重変化や体調不良がある場合は、医療機関へ相談してください。
URARAクリニックの『医療美痩身』では、全身の体重・体型の管理を目的に、管理栄養士による栄養指導をはじめ、診察の結果に応じて内服薬・注射薬・機器による施術などの必要性を医師が判断し、組み合わせる複合治療をご提案しています(自由診療・効果には個人差があります)。
URARAクリニックの症例

症例No.00118|40代女性・148cm|72.2kg→69.2kg(−3.0kg)
治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント(NMNサプリ・漢方サプリ・プロテイン)、医師の問診・栄養指導を組み合わせた複合治療 症例の詳細を見る

症例No.00133|30代男性・165cm|83.6kg→77.0kg(−6.6kg)
治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント(NMNサプリ・漢方サプリ・プロテイン)、医師の問診・栄養指導を組み合わせた複合治療 症例の詳細を見る

症例No.00122|30代女性・158cm|74.6kg→69.3kg(−5.3kg)
治療内容:遺伝子検査、次世代医療機器、脂肪溶解注射、ダイエット点滴、ダイエット薬、オリジナルサプリメント(NMNサプリ・漢方サプリ・プロテイン)、医師の問診・栄養指導を組み合わせた複合治療 症例の詳細を見る
治療期間の目安:3ヶ月程度(通院は月1〜4回程度)
※コース総額 97,000円〜1,812,000円(税込)。表示の月額は当社指定の信販会社をご利用した分割料金。詳細はカウンセリング時にご説明します。
副作用・リスク:赤み、ヒリヒリ感、稀に強いひりつきや水ぶくれ、知覚過敏、無感覚、内出血、じんましん、凍傷、施術後数日の痛みやしびれ、便秘、吐気、腹満、下痢、倦怠感、頭痛などの症状が出る場合があります。
※効果には個人差があります。
上の症例は、URARAクリニックの『医療美痩身』を実際に受けた方で、体重の変化は複合治療全体の結果です(正月太りの解消単独の効果を示すものではありません)。治療の内容・標準的な費用・主なリスクは、施術・料金のページとカウンセリングでご確認ください。
よくある質問

Q. 正月太りは何キロが普通ですか?
個人差がありますが、複数の調査で1〜2kg程度とする結果が多く、食べ過ぎ・飲み過ぎが目立った場合はそれ以上になることもあります。10kgのような大きな増加は短期間の食事変化だけでは通常起こりにくいと考えられます。
Q. 1ヶ月で最大何キロ太ることがありますか?
個人差が大きく、確立された上限値は示せません。生活リズムの乱れが長く続くほど、体脂肪として蓄積される分が増える可能性があります。
Q. 正月太りはどれくらいで戻りますか?
水分や消化管内の内容物による増加分は、食事量や生活リズムが普段どおりに戻れば1週間前後で戻ることが多いとされます。体脂肪として蓄積された分は、1〜2ヶ月程度かけて戻すことが現実的です。
Q. 1週間で戻すことはできますか?
水分や消化管内の内容物による増加分であれば、生活リズムを戻すことで1週間前後で近づくことがあります。ただし体脂肪の増加分を1週間で落とすことは現実的ではありません。
Q. 女性は太りやすい時期がありますか?
月経周期によって体重が一時的に変動することは知られていますが、正月太りそのものが女性に特有の現象であることを示す根拠はこの記事では確認できません。
Q. 5kg・10kg増えてしまった場合はどうすればいいですか?
急激な方法で戻そうとせず、まずは食事量・活動量を普段の水準に戻すことから始めてください。ただし、数日〜1週間程度の短期間でこれだけ増えた場合や、むくみ・息切れなど他の症状を伴う場合は、生活リズムが戻るのを待たず、その時点で医療機関へ相談してください。
Q. リセット食事とはどのようなものですか?
特定の食事法を指す確立された定義はこの記事では確認できません。極端な断食や単品の食事制限は避け、栄養バランスの取れた食事に戻すことを基本にしてください。
Q. 体重が戻らないのはなぜですか?
食事量や活動量が普段の水準に戻っていない可能性があります。生活リズムを見直しても戻らない、または増え続ける場合は医療機関へ相談してください。
まとめ

正月太りで短期間に増える体重の多くは、食事量の増加に伴う水分や消化管内の内容物の変化であり、増えた体重のすべてが体脂肪とは限りません。水分によるものであれば1週間前後で戻ることが多く、体脂肪として蓄積された分は1〜2ヶ月程度かけて戻すことが現実的です。
早く戻そうとして極端な食事制限や下剤・利尿剤の自己判断での使用は避け、まずは食事量・活動量を普段どおりに戻すことを優先してください。生活リズムを戻しても体重が戻らない、増え続ける場合は、様子を見ずに医療機関へ相談しましょう。
URARAクリニックでは、医師が診察し、管理栄養士と連携しながら、一人ひとりの状態に合わせた全身の体重・体型管理『医療美痩身』をご提案しています。
まずはお気軽に無料カウンセリング予約をお申し込みください。ご自身のダイエット目的・健康状態に合わせたプランをご提案します。
記事の監修者

統括院長
20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。
人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。
【経歴】
- 1992年3月 浜松医科大学卒業
- 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
- 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
- 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本人間ドック学会
- 日本抗加齢学会
- 日本再生医療学会
Reserve
無料カウンセリング予約はこちら
美しい痩せ方を実現したいあなたへ
痩せながら美しくなる医療美痩身のURARAクリニックでまずはあなたの体質に合う痩せ方を知ってみませんか?
無料カウンセリングはこちらからお申し込みできます。






_T.f.a.Association-13-1-150x150.png)






















