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胸を残して痩せることはできる?バストサイズを残したままダイエットする方法を解説!

2024.09.23

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ダイエット中でも「胸の大きさを維持しながら全身痩せや足・二の腕などの部分痩せをしたい」と思う女性は多いのではないでしょうか。

胸を残して他の部分だけ痩せることは基本的に難しいのですが、正しい食生活やマッサージなどのセルフケアをすることで、胸を痩せにくくする効果は期待できます。

この記事を読むと、胸をできるだけ残す方法やブラジャーの効果などの情報を手に入れることができます。

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余計な脂肪を減らし、胸だけを残して痩せることは非常に難しいもの。通常のダイエットではなかなか減ってくれなかったり、リバウンドすることも多々あります…

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胸を残して痩せることはできるの?

ダイエットの中にも様々な方法がありますが、基本的に胸の大きさを維持して痩せることは難しいです。

胸はほとんどが脂肪でできており、ダイエット自体が脂肪を落とすことで成功するものなので、脂肪が多い胸はダイエットの効果が出やすい傾向があります。

食事制限や運動、ストレッチなどを意識してダイエットをしても、けっきょく胸を含めた全身痩せになってしまうのです。

ダイエットで
胸が小さくなる4つの原因は?

胸だけ残して痩せられない原因は、皮下脂肪の低下や栄養不足など様々な原因があります。

ここでは、ダイエットをすることで、胸の大きさの維持が難しくなる主に4つの原因を詳しく解説します。

①皮下脂肪の減少

皮下脂肪は、皮膚のすぐ下に付く脂肪のことで、胸は9割が皮下脂肪と言われています。

そのため、有酸素運動や無酸素運動、食事制限などのダイエットをすることで、全身の皮下脂肪が減り、その影響で胸にも脂肪の減少効果を与えてしまう可能性があるのです。

脂肪の落ちやすさは体の部位ごとに違う!

皮下脂肪は部位によって落ちやすさが異なり、基本的に肝臓から遠い順に落ちていきます。

そのため、肝臓に近いふくらはぎや肩周りは皮下脂肪が落ちやすいですが、お腹やお尻は肝臓に近く日常生活で動かすことが少ない部位のため、脂肪が燃焼されにくいのです。

一方で、胸はお腹やお尻よりも肝臓に近いため、お腹やお尻を目的としたダイエットをしても、胸の皮下脂肪の方が先に落ちやすいのです。

②運動によるクーパー靱帯の断裂

クーパー靱帯は、乳頭、大胸筋、皮膚の3つと繋がったコラーゲン繊維でできている組織です。

この組織は、飛ぶ運動や揺れる運動をすることでバストに大きな負荷がかかり、クーパー靱帯が断裂してしまう可能性があります。

また、クーパー靱帯はバストの形を整える働きもありますが、断裂することによって、胸を残して痩せられないだけでなく、形が崩れやすくなることもあります。

クーパー断裂が起こらないような工夫した運動方法でダイエットをすることが大切になるでしょう。

③大胸筋の弱体化

大胸筋は、胸部を広く覆っており、胸の土台となる重要な筋肉です。

この筋肉があることでしっかりと安定した大きさや位置の胸が作られますが、大胸筋が弱体化することによって、効果が薄れてしまいます。

そのため、大胸筋の弱体化を防ぎ、胸の位置や形を綺麗に保つために、胸に効果のある筋トレをすると良いでしょう。

④食事制限による必要な栄養の不足

胸は、毎日の食事の偏りやダイエットによる過度な食事制限で栄養が不足すると、必要な栄養素を十分に摂取できないため、胸の脂肪を残すことが難しく、全身が痩せてしまいます。

偏りの中でも、外食が多い人やコンビニのご飯で済ませることが多い人は、十分な栄養素が摂取できていない可能性があるので、食生活の見直しが必要かもしれません。

また、バストの成長に女性ホルモンが関係しますが、ダイエットによるストレスや栄養不足などがホルモンバランスの乱れに影響し、胸の成長を止めてしまう可能性があります。

そのため、胸のサイズを保ちやすくするためにも、正しい食生活を心掛け、1日に必要な分の栄養素をしっかり摂取しましょう。

ダイエットで胸が小さくなる原因についてはこちらの二の腕の記事でも詳しく解説していますので、あわせて是非ご一読ください。

一度太ってから痩せたら
胸のサイズが残る
って本当?

胸だけ残して痩せることが難しい原因に、栄養不足やクーパー靱帯の断裂、皮下脂肪の減少や大胸筋の弱体化があります。

胸は9割が皮下脂肪ですが、この脂肪を増やすために一度体重を増やし、また痩せるという方法が効果的、という話を耳にした方もいらっしゃると思います。

しかし結局は、ダイエットによって胸を含めた全身の脂肪が同時に減るため、一度太る方法は、二度手間になる可能性が高いです。

胸を残してダイエットする
6つの方法とは?

ダイエットは脂肪を減らすことを目的とするため、脂肪分が多い胸を維持させることは基本的に難しいです。

しかし、これから紹介する6つのポイントを押さえることで、胸を維持しやすい状態でダイエットができる可能性があります。

①栄養バランスが取れた食生活

ダイエットをしながら胸を残しやすくするために、タンパク質・ミネラル・ビタミン・糖質・脂質の5つの栄養をバランス良く摂取することが大切です。

中でもタンパク質は、血液・筋肉の成長や、女性ホルモンの分泌を促す働きがあり、胸の脂肪を残しやすい栄養素です。

タンパク質は主に、鶏肉や大豆製品などを摂取することで、大胸筋の弱体化を防ぐきっかけにもなります。

さらに、胸の脂肪を維持する働きを持つ7つの栄養素があり、これらの栄養素を摂取することも重要です。

7つの栄養素多く含まれる食品
タンパク質肉・魚・チーズなど
大豆イソフラボン大豆・大豆製品
ボロンキャベツ・りんご・ナッツ・海藻など
ビタミンEカボチャ・モロヘイヤ・うなぎなど
ビタミンCパプリカ・ブロッコリー・さつまいもなど
ミネラルひじき・バナナ・アボカドなど

食生活の改善についてはこちらのダイエットの記事でも詳しく解説していますので、あわせて是非ご一読ください。

②バストを保護した運動

胸はクーパー靱帯が断裂することによって、ボリュームが落ちてしまうため、胸の保護をしながら運動をすることが効果的です。

そのため、運動する際は、自分の胸の大きさに適切な運動用のスポーツブラを使用し、なるべく胸の脂肪が動かないよう保護をしましょう。

また、運動時だけでなく、日常生活でも自分の大きさに合ったブラジャーを着用し、クーパー靱帯の断裂を防ぐことが大切になります。

③筋トレを中心にした運動

ダイエットの一つである有酸素運動は、全身の脂肪を落とす目的であれば効果的ですが、胸の脂肪を落としやすいです。

そのため、胸の維持には、筋トレを中心とした運動が望ましいです。

胸の筋トレは大胸筋に効くトレーニングが大切で、大胸筋を鍛えることで、バランスの良い胸を作る効果が期待できます。

④バストマッサージ

バストマッサージを行うことで、乳腺を発達させる女性ホルモンが分泌され、リンパや血流の流れを促す効果が期待でき、胸を維持しやすくなります。また、マッサージ効果によって、老廃物が流れ、バストの維持に必要な栄養素が届きやすくもなります。

しかし、力を入れすぎたり、オイルを使用せず過度な摩擦を与えてしまうと、クーパー靱帯が断裂してしまう可能性があるため、正しい方法で行いましょう。

効果的なやり方の一つで、体が温まった入浴中にマッサージを行うと、より血液やリンパが流れやすく、胸の維持に効果的です。

⑤姿勢改善

姿勢が悪いことで、内臓や血管が圧迫により血行が悪化し、老廃物の排出が滞るため、バストに栄養が行き渡りにくくなります。また、猫背の姿勢は胸の土台である大胸筋が使われなくなることで、どんどん衰えていき、皮膚や脂肪を支えられず、胸の維持が難しくなります。

そのため、日頃から正しい姿勢を保ち、大胸筋の衰えを防ぐことで、血行が良くなり、胸のサイズを維持することに繋がります。

⑥質の高い十分な睡眠時間

質の良い適切な睡眠時間を確保することで、バスト維持に必要な女性ホルモンが活発に分泌されます。

睡眠の質が高い基準は、寝付きの良さ、眠りの深さ、スッキリとした目覚めの3つがありますが、質が良い状態には個人差があります。

また、睡眠時間に関しても、季節や年齢によって差があるため、「何時間寝れば十分な睡眠が取れている」とは一概にはいえません。

自分にとって、質の良い十分な睡眠時間を見つけ、日常生活で意識し、胸の維持をしやすくしていきましょう。

胸を残して痩せる
ブラジャーの4つのポイントは?

胸を残して痩せるためには、自分に合ったブラジャーを着用することが重要になります。

ブラジャーは、胸を保護する大切な道具であり、種類も豊富なため、胸を残して痩せるブラジャーの選び方や着け方のポイントを押さえておきましょう。

1.サイズが合ったブラジャーを選ぶ

ブラジャーは、自分に合ったサイズを選ぶことで、胸を残して痩せやすくなりますが、小さすぎたり大きすぎたりすると、胸に負担がかかり、維持をしにくくなります。

サイズが小さすぎると、胸の組織を圧迫し締め付けられ、リンパ・血液の流れを悪くし、胸の成長を止めてしまいます。締め付けられる基準として、息苦しさや気持ち悪さを感じた時は、内臓を圧迫し、血流の循環が鈍くなっている可能性が高いです。

一方で、サイズが大きすぎると、胸がしっかり保護されず、形が崩れる可能性も否定できません。

そのため、自分のバストのサイズを測り、自分に合ったブラジャーを選びましょう。また、自分で測ることが難しい人は、専門店に行って、測ってもらうことも手段の一つです。

2.正しいブラジャーの着け方を覚える

胸を残して痩せる方法に、正しくブラジャーを着けることも大切になります。

胸の脂肪は、膨らんでいる分、脂肪が分散しやすいため、ブラジャーの着け方が間違っていると、型崩れや胸の脂肪減少を起こしかねません。

正しい着け方は以下の通りになります。

【ブラジャーを表にする】

  1. 両肩にストラップをかけ、上半身を前に倒した状態でホックを留める
  2. バストのお肉をしっかりカップに収める。その際、脇下のお肉から胸にかけて寄せるイメージで行う
  3. ストラップが指1通る程度の長さに調整し、ブラジャーがずれていないか確認する

3.運動時にスポーツブラを着用する

運動時は、日常生活よりもバストが激しく動いてしまい、クーパー靭帯が伸びて負担がかかります。

そのため、普段使用しているブラジャーよりも、スポーツブラを使用すると良いでしょう。スポーツブラは、運動を目的として作られており、固定力も優れているため、日常で使用するブラジャーよりも保護性能が高くなっています。

4.ナイトブラを着用する

睡眠時は、体勢を横にすることでバストも流れやすくなりますが、ナイトブラを着けることで、胸の脂肪を正しい位置で保ちやすくなります。

また、ナイトブラは睡眠時の着け心地に配慮して作られているため、締め付けや肌ざわりが良く、快適で質の高い睡眠効果が期待できます。

胸を残して痩せるには
医療痩身クリニックが
おすすめ!

胸の脂肪を残しやすくする方法はありますが、9割が皮下脂肪のため、ダイエットをすることで胸も同時に痩せてしまいます。

そのため、胸のサイズを保ちながら痩せるために、医療痩身クリニックの痩身施術を受けることも、手段の一つです。

URARAクリニックでは、リバウンドしにくい体質に導くダイエットプログラムや、一人ひとりに合わせた食事・運動指導が受けられます。

「胸の脂肪を残しながら痩せる目的」でプログラムを組むこともできるため、胸の大きさを維持しながら、理想の体系を目指せます。

URARAクリニックは現在、無料カウンセリングを実施しておりますので、胸を残してダイエットをしたい人は、是非ご検討ください。

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URARAクリニックが手掛ける
医療痩身・医療ダイエット

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URARAクリニックでは、次世代医療テクノロジーとリバースエイジング治療を融合させた「医療美痩身」を提供しています。

専門医師や管理栄養士が監修するダイエットプログラムは、機械施術や薬剤、栄養指導を通じて、リバウンドしにくい体質への改善を目指します。

個々の体質やライフスタイルに合わせたアプローチで、健康的で美しい体を手に入れることをサポートし、健康寿命の延伸と生涯の美しさを実現します。

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まとめ

本記事では、ダイエットをすることで胸がやせてしまう原因や、セルフケアの方法、ブラジャーの着け方などを解説してきました。

胸は脂肪が9割のため、ダイエットをすると、どうしても他の部位と同時に脂肪が減ってしまいます。

URARAクリニックは、一人ひとりに合った美容痩身プランをご提案しているので、無料カウンセリングで胸も痩せてしまうお悩みを、気軽にご相談ください。

クリニックでの施術を検討されている人は、是非医療美痩身を利用し、胸の維持ができるダイエットで、理想的な体を手に入れましょう。

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記事の監修者

与那覇 靖 写真

与那覇 靖(ヨナハ オサム)

統括院長兼銀座院院長

20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。

人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。

【経歴】

  • 1992年3月 浜松医科大学卒業
  • 1992年4月 みなと協立総合病院勤務
  • 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
  • 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
  • 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
  • 2022年10月 URARAクリニック銀座院勤務

【所属学会】

  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本人間ドック学会
  • 日本抗加齢学会
  • 日本再生医療学会
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