医療ダイエット
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「トルリシティの皮下注射、打ち方が合っているか不安」「痛くないけど入った?」「打ち忘れたらどうする?」
自己注射は、慣れるまで緊張しますよね。
まずは“迷わずできる手順”を知ることが大切です。ここでは、トルリシティの打ち方(アテオスの使い方)を、準備・注射の流れ・打ち忘れ対応・保管方法までまとめます。
これから自己注射でのダイエットを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
【監修医師】与那覇 靖(URARAクリニック 統括院長)
浜松医科大学卒業。日本内科学会・日本抗加齢学会・日本肥満症治療学会所属。
安全のため、以下に当てはまる方はサービスを提供できないことが多くございます。何卒ご留意ください。
18歳未満75歳以上/BMIが18.5以下/がん/心疾患/肝疾患/腎疾患/妊娠中/授乳中/産後3ヶ月以内の方
トルリシティはどんな薬?
週1回のGLP-1受容体作動薬

トルリシティ(一般名:デュラグルチド)は、2型糖尿病の治療に使う週1回のGLP-1受容体作動薬(皮下注射)です。
血糖が高いときにインスリン分泌を促し、食欲を抑えたり胃の動きをゆっくりにして血糖上昇を和らげます。
最近は食欲抑制効果によって医療ダイエットの側面でも注目されています。
専用ペン(アテオス)は使い切りで、針の取り付けが不要なタイプです。
トルリシティの打ち方について
大事な3ステップとタイミング

- 場所を選ぶ:自分で打つなら「お腹」か「太もも」(毎回少しずらす)
- 消毒して、当てる:アルコール綿で消毒→底面を皮膚に垂直にしっかり当てる
- 解除して、押す:ロック解除→注入ボタンを押す(「カチッ」)→完了を確認して外す
以下で、失敗しやすいポイントも含めて詳しく説明します。
注射する場所はどこ?(お腹・太もも・上腕)
自分で投与する場合は、基本的にお腹または太ももです。医師や看護師に投与してもらう場合は腕(上腕部)でも構いません。
- 毎回まったく同じ場所に打たず、少しずらす
- 赤み・傷・しこりがある部位は避ける
- どこに打つのが良いか迷う場合は主治医に相談
最適な打つタイミングは?
トルリシティは週1回の注射です。同じ曜日であれば、朝昼晩のいつ投与してもよいとされています。また、食事の時間に合わせる必要はありません。
※ただし、あなたのダイエットプラン(併用薬・低血糖リスクなど)によっては指示が出ることがあります。指示がある場合はそちらを優先してください。
注射前にチェックすることとは?

1.保管の基本(冷蔵/室温)
- 基本は冷蔵(2〜8℃)で遮光保存
- 凍結はNG(凍結した場合は使用しない)
- 冷蔵庫が使えない場合、遮光のうえ30℃以下の室温で14日間(積算)まで保管できるとされています
2.落としてしまったら
硬い床などに落とした場合は、そのペンは使用せず、新しいものを使うよう案内されている資料があります。破損が疑われるときは無理に使用しないでください。
3.注射部位の消毒
注射する場所をアルコール綿で消毒し、乾くのを待ってから注射します。
投与を忘れたときはどうすればいい?
72時間ルールを知っておこう

トルリシティは週1回薬なので、打ち忘れ時の対応が決まっています。
- 次の投与日まで3日(72時間)以上ある:気づいた時点ですぐ投与し、その後は元の曜日に戻す
- 次の投与日まで3日(72時間)未満:忘れた分は投与せず、次の決めた曜日に投与
- 曜日を変更したい場合:前回投与から72時間以上あける
トルリシティについてよくある不安
(痛くない?・血が出た・しこり・液が残った気がする)
痛くないけど、ちゃんと入った?
自己注射は痛みが少ないこともあります。不安なときは、確認ポイント(音・表示・手順のどこで迷ったか)をメモして、主治医や薬剤師に相談してください。
少し血が出た/内出血した
軽い出血や内出血は起こることがあります。強い痛み、腫れが続く、熱感があるなどいつもと違う場合は医療機関へ。
しこりっぽい感じがする
同じ場所に繰り返し打つと皮膚が硬くなりやすいことがあります。毎回少しずらすのが基本です。さい。
トルリシティの自己注射が不安なあなたへ。
URARAクリニックのマンツーマンサポート

「手順はわかったけど、やっぱり一人でやるのは不安…」
そんなあなたの気持ちに、私たちは全力で寄り添います。URARAクリニックでは、患者様を一人にしません。
【初回】医師・看護師による、丁寧な実技指導
私たちは、自己注射薬の初回の処方時に、必ず医師または看護師があなたの目の前で、練習用のデバイスを使いながら、注射の打ち方を一緒に練習します。
あなたが「これなら一人でできる」と自信を持てるまで、何度でも丁寧にお教えしますので、ご安心ください。
【治療中】いつでも相談できる安心感
治療を始めてから出てきた疑問や不安も、いつでもご相談ください。「これで打ち方は合ってる?」「この場所で大丈夫?」など、些細なことでも、公式LINEや電話で、専門スタッフがすぐにお答えします。
この「いつでも聞ける」という安心感が、治療を続ける上で何よりも大切だと、私たちは考えています。
現在、OPEN記念キャンペーンを実施中です。詳細はこちらから。
トルリシティについてのよくある質問

Q. トルリシティはどこに打つ?
A. 自分で投与する場合は「お腹」または「太もも」が基本です。訓練を受けた方に投与してもらう場合は「上腕」でも構いません。毎回少しずらして打ちます。
Q. 食事の前後は関係ある?
A. 週1回、食事に関係なく投与できるとされています。主治医から指示がある場合はそちらを優先してください。
Q. 冷蔵庫から出してすぐ打っていい?
A. 「何分待つ必要がある」といった決まりはないと案内されています。取り扱いは医療者の指示に従ってください。
Q. 室温で保管してしまった。使っていい?
A. 冷蔵が基本ですが、冷蔵庫が使えない場合は、遮光のうえ30℃以下で14日間(積算)まで保管可能とされています。30℃を超えた場合などは品質が保証できないため、使用せず相談してください。
Q. 打ち忘れたらどうする?
A. 次の投与日まで72時間以上あるなら気づいた時点で投与し、その後は元の曜日へ。72時間未満なら忘れた分は投与せず、次の決めた曜日に投与します。
Q. 落としてしまった。使える?
A. 硬い床などに落とした場合は使用しないよう案内されている資料があります。破損が疑われる場合は新しいものを使い、医療機関・薬局に相談してください。
使用済みペン・注射針の正しい取り扱いと廃棄方法
自己注射で使用したペンや注射針は、家庭ゴミとしてそのまま捨てることはできません。使用済みの注射針は感染性廃棄物に該当するため、処方を受けた医療機関や薬局に返却するか、自治体の指示に従って専用の廃棄容器(ハードケース等)に入れて処分するのが基本です。
- 使用後のペンにはキャップをして、他の人が誤って触れないように保管する
- 自己判断で分解したり、リキャップ(針にキャップを戻す作業)を行わない
- 廃棄方法に迷った場合は、必ず処方を受けた医療機関に確認する
小さなお子様やペットがいるご家庭では、保管場所にも注意が必要です。手の届かない場所に保管し、誤って触れることのないようにしましょう。
治療を始める前に確認しておきたいこと
自己注射による治療を安全に進めるためには、事前の情報共有が重要です。特に以下のような点は、処方前に必ず医師に伝えるようにしましょう。
- 現在服用中の薬・サプリメント:薬の飲み合わせによっては、効果や副作用に影響が出ることがあります
- 持病・既往歴:膵炎や胆のう疾患などの既往がある場合は、事前に必ず申告してください
- 妊娠中・授乳中、または妊娠を予定している場合:自己判断での使用は避け、必ず医師に相談してください
こうした情報を正確に共有することで、医師はより安全で適切な治療方針を立てることができます。自己注射に不安がある方は、しっかりとしたカウンセリングとサポート体制のある医療機関を選ぶことが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q. 使用済みの注射針はどう処分すればいいですか?
A. 家庭ゴミとして捨てず、処方を受けた医療機関や薬局への返却、または自治体の指示に従った専用容器での廃棄が基本です。自己判断で分解したり、通常のゴミに混ぜたりしないでください。
Q. 他の薬を服用中でも自己注射は始められますか?
A. 薬の種類によっては飲み合わせに注意が必要な場合があります。現在服用中の薬やサプリメントは、治療開始前に必ず医師に申告してください。
Q. 妊娠中や授乳中でも使用できますか?
A. 妊娠中・授乳中、または妊娠を予定している方は自己判断での使用を避け、必ず事前に医師に相談してください。
Q. 自己注射に強い不安があります。それでも始められますか?
A. 多くの医療機関では、初回に医師や看護師が実技指導を行い、不安なく一人で行えるようになるまでサポートする体制を整えています。不安な点はカウンセリング時に遠慮なく相談することをおすすめします。
まとめ:正しい手順とサポートがあれば、
自己注射は怖くない

トルリシティの自己注射は、正しい手順さえ理解すれば、誰でも簡単・安全に行うことができます。そして、痛みや恐怖は、ちょっとしたコツと、何より「困った時にいつでも相談できる専門家がいる」という安心感で、必ず乗り越えられます。
URARAクリニックでは、治療の効果だけでなく、治療中のあらゆる不安を取り除くことにも全力を尽くしています。注射に関する不安も、ぜひ無料カウンセリングで、私たちに正直にお話しください。一緒に、安心して続けられる方法を見つけましょう。
記事の監修者

統括院長
20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。
人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。
【経歴】
- 1992年3月 浜松医科大学卒業
- 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
- 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
- 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本人間ドック学会
- 日本抗加齢学会
- 日本再生医療学会
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