脂肪冷却は効果ないって本当?痩身効果を高めるポイントや必要な施術回数や頻度などを解説!

スノエル

「お腹や太ももを細くしたいけど、脂肪冷却って本当に効果ある?」と不安に思う方も多いでしょう。脂肪冷却は効果が出るまでにタイムラグがある施術ですので、1回きりの施術でその場ですぐの効果を期待しすぎると、「効果ない」と感じてしまう方も少なくないと思われます。

本記事では、脂肪冷却が効果ないと言われる理由、その効果や痛み、必要な施術回数、頻度、効果を高める方法について詳しく解説します。

効果的な脂肪冷却なら
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医療美痩身がおすすめ!

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お腹や太ももをはじめとした蓄積された脂肪は手強いもの。通常のダイエットではなかなか減ってくれなかったり、リバウンドすることも多々あります…

そこでおすすめなのがURARAクリニックの『医療美痩身』です。次世代の脂肪冷却マシンである『スノエル』を採用しているので、一度の施術で最大20%の脂肪細胞を破壊できます。

URARAクリニックの『医療美痩身』ではリバウンドを防ぎ、今よりも若々しく美しくなる医療痩身を提供しています。

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脂肪冷却は効果ないと
言われる3つの理由とは?

脂肪冷却は「効果がない」と言われることもあり、「ちゃんと効果が得られるのかな」と不安を抱く方もいらっしゃると思います。

脂肪冷却は効果ないと言われる主な理由は、下記の3つです。

  1. 効果が出るまでにタイムラグがある
  2. 1回きりの施術では大きな効果を感じづらい
  3. 体重が一気に減るわけではない

実際、脂肪冷却の施術で効果が出ないということはほとんどありませんが、その特徴をしっかりと理解し、自分に合った施術であるか検討しましょう。

効果が出るまでにタイムラグがある

脂肪冷却は、脂肪細胞だけが凍る−4℃になるよう施術部位を冷やすことで、脂肪細胞がアポトーシス(細胞死)を起こして減少するという施術ですが、死んだ脂肪細胞が体外に排出されるまでには1~2ヶ月程度の時間を必要とします。

ですので、その場での効果を期待しすぎず、徐々に脂肪が排出されるのを焦らずに待つことが大切です。

②1回きりの施術では大きな効果を感じづらい

脂肪冷却では一度に施術部位の約20%の脂肪細胞を減らすことができます。

そのため、脂肪が少し減るだけでもシルエットに変化が出やすい二の腕や顎下、一度にたくさんの脂肪を吸引できるお腹・お尻下などの部位であれば、一回の施術でも見た目にマイルドな効果を実感できるケースが多いでしょう。

ただし、一度で脂肪吸引のような劇的な効果はあらわれないため、過度の期待は禁物です。

体重が一気に減るわけではない

脂肪冷却は、あくまで施術部位の脂肪細胞を破壊し、体外へ排出させる施術であり、排出される脂肪は体全体から見ると重量も少ないため、体重が一気に減るわけではありません。

体重減少の効果を期待しすぎず、脂肪の減少による見た目やボディラインの変化を期待しましょう。

脂肪冷却に
必要な回数や頻度は?

脂肪冷却に必要な施術回数や頻度に関する主なポイントは、下記のとおりです。

  • しっかりと効果を実感したいなら2~3回以上を推奨
  • 2ヶ月に1回程度の施術頻度を推奨
  • 別の部位なら間隔を空けずに受けても問題ない

脂肪冷却を検討する際は、下記のポイントを理解したうえで、自分に合った施術であるかを考えましょう。

しっかりと効果を実感したいなら2~3回以上

脂肪冷却は、一度に施術部位の約20%の脂肪細胞を減らすことができるので、脂肪が少し減るだけでもシルエットに変化が出やすい二の腕や顎下、一度にたくさんの脂肪を冷却できるお腹・お尻下などの部位であれば、1回の施術でもマイルドな効果を実感できるケースが多いでしょう。

一方で、はっきりと脂肪を減らし、目に見えてサイズダウンしたと実感したい場合には、同じ部位に2~3回程度施術を受けることをおすすめします。

1回の施術でも脂肪細胞が減った分は確実に細くなりますが、1回1回の施術の効果はマイルドなため、明確に効果を実感できるケースは少ないです。

2ヶ月に1回程度の施術頻度がベター

前述の通り、脂肪冷却は脂肪細胞がアポトーシス(細胞死)を起こして、死んだ脂肪細胞が体外に排出されるまでに1~2ヶ月程度の時間を必要とします。

効果が出るまでの時間に幅があるのは、施術を受けた方の代謝の良さや施術を受けたあとの過ごし方(マッサージや生活習慣など)によって、脂肪細胞の排出までの時間に差が生まれるためです。

脂肪冷却はダウンタイム自体は短いため、受けようと思えば2~3週間後から施術を受けることも可能です。しかし、脂肪細胞が排出されるまでの期間の個人差を事前に見積ることは難しいため、余裕を持って2ヶ月ほどの間隔を空けて施術を受けることをおすすめします。

別の部位なら間隔を空けずに受けてOK

一度の脂肪冷却で施術できる部位は、機器の種類によりますが1〜2箇所です。

顎下、二の腕、わき横、お腹、腰周り、背中、お尻、太もも、膝上など脂肪がつく部位であれば、ほぼ全身に脂肪冷却は受けられるため、例えばお腹と太ももを受けた次に背中とお尻を受ける、といったスケジュールであれば施術間隔は詰まっても問題ありません。

脂肪冷却の効果を
最大限高める6つの方法とは?

脂肪冷却の効果を最大限に高める主な方法は、下記の5つです。

  1. 定期的に継続して施術を受ける
  2. 施術前後に身体を温める行為は控える
  3. 施術後に水分をしっかり補給する
  4. 施術後には施術部位をマッサージ
  5. 施術の翌日以降は適度に代謝を高める
  6. 他の医療ダイエット施術と組み合わせる

脂肪溶解注射を検討する際は、これらの注意点も踏まえ、自分に合う施術であるかを考えるようにしましょう。

①定期的に継続して施術を受ける

脂肪冷却の施術は、定期的に複数回受けることが前提と成っています。一度で減らせる脂肪細胞は20%程度のため、回数を重ねて変化していくものであることに注意が必要です。

脂肪冷却は、2ヶ月に1回程度の頻度で定期的に施術を受けることで、効率的に脂肪細胞を減らすことができます。

②施術前後に身体を温める行為は控える

脂肪冷却の施術の前後は、入浴や運動など身体を温める行為は控えるようにご注意ください。

脂肪冷却の前後に身体を温めてしまうと、せっかく受けた施術の脂肪を冷却する効果が薄れてしまいます。

一方で、詳細は後述しますが、施術の翌日以降はむしろ身体を温めて代謝を高める必要があります。

③施術後に水分をしっかり補給する

脂肪冷却の施術後は、しっかりと水分補給を行いましょう。

脂肪冷却で破壊された脂肪細胞を排出する際に、水分が不足していると血流やリンパが詰まってしまい、脂肪細胞が老廃物として排出されにくくなってしまいます。

1日に2リットルの量を目安に、こまめな水分補給を心がけましょう。

④施術後には施術部位をマッサージ

脂肪冷却の施術後に施術部位のマッサージもおすすめです。

施術後にマッサージをすることで、脂肪細胞も効果的に破壊でき、皮膚の赤み軽減や凍傷予防効果も期待できます。また、マッサージにより血流やリンパの流れが促進され、代謝が高まり、破壊された脂肪細胞が排出されやすくなります。

施術後の1週間を目安に毎日セルフマッサージを心がけましょう。

⑤施術の翌日以降は適度に代謝を高める

脂肪冷却の施術の翌日以降は、代謝を高める運動やストレッチがおすすめです。

脂肪冷却により破壊された脂肪細胞は、血流やリンパの流れを促進することで排出されやすくなるので、筋トレやウォーキングなど適度な運動により代謝を高め、血流やリンパの流れを促進しましょう。

ただし、施術の前後は脂肪冷却の効果を下げてしまう可能性があるため、運動や入浴など身体を温める行為は控えてください。

他の医療ダイエット施術と組み合わせる

脂肪冷却の効果を最大限に高めるためには、他の医療ダイエット施術とも組み合わせることがおすすめです。

脂肪冷却と併用することで相乗効果が期待できる主な施術は、下記のとおりです。

施術内容
GLP-1(ダイエット薬・注射)GLP-1は人間の体内で分泌されるホルモンの一種で、血中の糖分を脂肪に変える働きを持つインスリンを抑制し、血糖値の急激な上昇を抑えます。
脂肪冷却脂肪冷却は脂肪を冷やすことで壊死させる施術です。
脂肪細胞は4℃という低い温度で壊死する性質があります。
そのため、ちょうど4℃で一定時間冷却することで、他の組織にはダメージを与えずに脂肪細胞のみを破壊することができます。
脂肪溶解注射デオキシコール酸などの脂肪溶解成分を注入することで脂肪細胞を破壊します。
脂肪冷却よりもより細かく施術が可能なため、細かなデザインが必要な箇所への施術に特に有効です。
ラジオ波ラジオ波とは30〜300MHzの高周波電磁波のことを指します。ラジオ波は、高周波の力で脂肪細胞を振動させ発生した熱エネルギーで体を温めます。そのため、体の内部が温まることで基礎代謝が上がり、太りにくい体質になる効果が期待できます。
医療電磁波筋肉に電気刺激を与え、強制的に収縮運動をさせる施術です。高度肥満で自力での運動が難しい方には特に適した施術です。
医療電磁波では医療電磁場装置を使用し、通常のエステ機器や家庭用EMSよりも高い出力で、強力な電磁場を筋肉の深層部まで届けることで、効率的に脂肪細胞を小さくすることができます。
食事指導食事指導は、ご自身の来院ごとに食事内容のヒアリングを実施し、足りていない栄養素などの適切なアドバイスを行うとともに、食事内容を元にダイエット薬の調整も行います。
URARAクリニックが提供する代表的な医療ダイエット施術

URARAクリニックの
脂肪冷却マシン「スノエル」

スノエル(脂肪冷却装置)の施術風景の画像

URARAクリニックでは米国人気No.1の次世代医療を取り入れた「スノエル」という脂肪冷却装置を導入しております。

唯一、日本の厚生労働省から承認されている治療法である「脂肪冷却融解理論」を活用し、1回の施術で脂肪細胞の約20%を減らす効果が見込まれます。

一般的に普及している従来の脂肪冷却痩身危機では同時に1部位しか施術ができないですが、スノエルの場合、同時に4部位を施術することが可能です。

つまり、通常の脂肪冷却機器の約4倍の効果が見込まれるため、短期間で効率的に脂肪細胞を減らすことが可能です。

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URARAクリニックが
手掛ける医療痩身・医療ダイエット

UARARクリニックイメージ

URARAクリニックでは、次世代医療テクノロジーとリバースエイジング治療を融合させた「医療美痩身」を提供しています。

専門医師や管理栄養士が監修するダイエットプログラムは、機械施術や薬剤、栄養指導を通じて、リバウンドしにくい体質への改善を目指します。

個々の体質やライフスタイルに合わせたアプローチで、健康的で美しい体を手に入れることをサポートし、健康寿命の延伸と生涯の美しさを実現します。

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脂肪冷却が
おすすめな人の特徴は?

脂肪冷却が向いているのは、まず部分痩せをしたい方です。運動や食事制限では気になる部分のみをピンポイントで細くすることは非常に難しいですが、脂肪冷却は痩せたい部分にだけ施術を受けることが可能です。

また、脂肪吸引をしたいけど、体への負担やダウンタイムの期間が長いなどの理由で抵抗がある方にも、脂肪冷却は向いています。脂肪吸引と同様に痩せたい部分だけ施術できる上、ダウンタイムが短いので負担が少ないからです。

脂肪細胞そのものを減らせるので、リバウンドのリスクも減らせます。ダイエットがなかなか続かない方、過去にダイエットに成功したけれどリバウンドした方にも、脂肪冷却はおすすめの施術です。

医療痩身と痩身エステの
脂肪冷却の違いは?

ここまで脂肪冷却の施術頻度や施術回数について解説してきましたが、これらはあくまで医療痩身クリニックで施術を受ける場合の話です。

痩身エステなどでも脂肪冷却を行っており、1~2週間毎に数回~10回以上のコースなどを提供しているケースもありますが、はっきり申し上げますと美容クリニックや痩身クリニックなど医療機関以外での脂肪冷却は何回受けても効果は期待できません。

なぜなら、脂肪細胞を減らす施術は医療行為に該当するため、痩身エステの脂肪冷却は脂肪細胞が死滅するまで冷却を行うことができないためです。

エステサロンでは、短期的なむくみ解消やリラクゼーションといった血行改善や保湿による美肌などの効果は高い一方で、直接身体に変化を加える脂肪冷却に関しては、脂肪細胞が減って部分痩せやリバウンド防止などの効果を得ることはできないので、ご注意ください。

まとめ

脂肪冷却は、メスや麻酔を使用せずに自然な部分痩せを叶えてくれる、効率的なダイエット方法です。施術を完了させれば、ずっと好きでいられる自分の体を手に入れられます。

URARAクリニックでは、次世代の医療を駆使した『医療美痩身』により、ただ痩せるだけではなく、より若々しく美しくなる医療痩身をダイエット専門医師や管理栄養士の監修の元、お客様へ提供しています。

まずはお気軽に無料カウンセリング予約をお申し込みください。ご自身のダイエット目的・健康状態に最適なダイエットプランをご提案します。

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監修者

与那覇 靖
与那覇 靖URARAクリニック銀座院 統括院長
【学歴・職歴】
1992年3月  浜松医科大学卒業
1998年4月  名古屋大学循環器内科入局
2015年4月  医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
2022年10月 URARAクリニック銀座院勤務

【所属学会】
日本内科学会
日本循環器学会
日本人間ドック学会
日本抗加齢学会
日本再生医療学会

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