更新日: 2025.09.16
作成日: 2025.09.16
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URARAクリニックが提供する「医療ダイエット」によって、人生をプラスの方向へ変えた人たちのエピソードをご紹介する【URARA Stories ~医療美痩身で人生を変える私の物語~】
第2回はURARAクリニックのカリキュラムで脅威の−50kg(!?)を達成した「木村」さんがいらっしゃってくれました!

URARAクリニック(以下U):木村さん、本日はよろしくお願いいたします!
木村さん(以下木):はい!よろしくお願いします。
前回のインタビューはこちら↓
自己流ダイエットでのリバウンドを
繰り返した辛い十数年間…
健康診断でも再検査の常連に
U:まずは簡単に自己紹介をお願いします。
木:はい、通信事業会社の総務部長をやっています。仕事内容は主に取締役会の運営や組織の統括ですね。体を動かすことがわりかし好きで、趣味はフットサル。自転車に乗ることも好きです。
U:おお!けっこうアクティブなタイプなんですね。そんな木村さんが太ってしまった原因って何でしょうか?
木:それは大学時代に遡ります。専攻が理系学科であったこともあり、研究室に缶詰め。手早く簡単な食事をということで、インスタント食品ばかり摂っていました。そのクセは社会人になってもなかなか治らず、徐々に体重が増えていきました。(冷凍チャーハン4人前を平らげることも!)
「さすがにヤバい」と思ってダイエットを始めました。闇雲なダイエットは非効率だと考えていたので、栄養学に強い大学が行っていたダイエットを学べるカリキュラムを受けてみることにしたんです。
そこで学んだ食事療法を実践してみると徐々に体重は減ってきました。ただ、痩せるメソッドは学べても、自己管理だったので停滞したりリバウンドしたりしてしまいました…
体重の増減を繰り返してるうちにやがて人生最高体重に…(70kgからMAX110kgまで)
健康診断では、毎回何らかの項目で精密検査を促されるようになったものの、自覚症状はなく、危機感が薄れる中、数値は徐々に悪化していました。
実際、URARAクリニックにお世話になり始めた時点で、空腹時血糖値やHbA1c (ヘモグロビンA1c)の値は、糖尿病一歩手前まで悪化していました。
太ってしまった分、体の動きが鈍重に。
趣味のフットサルも満足に楽しめず…
U:それだけ太ってしますとやはり日常生活にも影響をきたしますか?
木:そうですね。先ほどもお話しした通り、私は身体を動かすのが嫌いなわけではないのですが、太ってしまってからは足に過剰な負担がかかるようになってしまって…「膝に水が溜まる状態」とでも言うんですかね。
とにかく、短時間走っただけでも足が辛い状態になってしまいました。10〜20分で動けなくなることも。
それに加えて転職もして、出歩くのが少ない業務になったので、ますます運動不足に陥りました。
U:そうですよね…大人になってからの運動する時間はとても貴重かつ、運動不足はいま深刻な問題だと思います。
私が変われるきっかけとなったもの
それは信頼できるクリニックとドクターとの出会い

U:そのような過去がありながらも、木村さんはURARAクリニックで50kg以上の減量に成功しました。URARAクリニックとの出会いや当院にした決め手について、お話しいただけますか?
木:もちろんです。私が受診しようと思ったきっかけとURARAクリニックについてポジティブに感じていることをお話しさせていただきます。
URARAクリニックの【医療美痩身】という選択肢
木:まずURARAクリニックを知ったのはLINEの広告ですね。肥満の原因であるとされている「脂肪細胞」そのものを減らすダイエットがあるのかと感心したのを憶えています。
そこから自分で色々調べていくうちに(せっかくお金をかけるので)「脂肪買取」などのユニークなキャンペーンなども相まって、URARAクリニックを受診することに決めました。
痩せられるのに買取もしてもらえるなんて面白いですよね。
華美ではなくスッキリしていて見やすいホームページも好印象でした。
与那覇先生に診てもらっているから大丈夫。
そう安心できる理由とは?
木:それと私は(URARAクリニックの)与那覇先生のファンなんですよ。先生に診てもらっているから大丈夫。そう言い切れますね。
U:そこまでドクターと信頼関係が築けているのは何故なのでしょうか?
木:クリニックを受診する際に受けたカウンセリングでの印象が大きいですね。カウンセラーや看護師の方に任せきりにせず、先生自らヒアリングしていただけたことが好印象でした。
その際、私自身は「痩せるのには1年半〜2年とか時間もお金もかかるんだろうな〜」と思っていたのですが、与那覇先生から「あなたは1年で痩せられますよ!」と力強く仰っていただけたことに驚きました。
おかげさまで実際に1年間で50kgの減量にも成功しました(笑)
また、看護師や管理栄養士の方にご相談した内容についても、先生の判断が必要な内容については、当日診察の合間をぬって施術中のわたしの元にお越しいただき、お返事いただくなど、クリニック一体となった対応には何度も感銘を受けました。
そういったことを重ねるうちに「この先生に任せておけば間違いないな」という信頼とパートナーシップが生まれました。
U:木村さんはドクターはもちろんのこと、看護師や栄養士といったスタッフとも積極的にコミュニケーション取っているのも印象的です。
木:はい、皆さんまるで自分ごとのように私のダイエット(美痩身)を応援してくださるので、すごくモチベーション維持に繋がっています。
それに、私の小さな変化や些細な疑問なども掬い上げて、与那覇先生に伝えてくださるので、それも先生とコミュニケーションを取るうえで助かっています。
URARAクリニックのカリキュラムで
周囲に病気?と心配されるくらいの
ダイエットに成功

今では体重計に乗るのが楽しみに(木村さん談)
U:続いてURARAクリニック独自のダイエットカリキュラムの効果や受けてみての感想についてお話しお願いできますか?
木:それでしたら、私が受けた痩身施術とお薬や食生活のサポートなどについてお話しできればと思います。
脂肪冷却をはじめとした次世代医療テクノロジーの
確かな実力に驚いた

木:(インタビュー当日も施術日)今日も受けましたが、脂肪冷却(スノエル)はかなり効果的だと思います。特段デメリットやダウンタイムがあるわけではないのに、確実に脂肪が減っているのを実感しています。
U:脂肪冷却(スノエル)は脂肪細胞そのものを減らすのでリバウンドしづらいのが特徴です。さらに、4ハンドルのマシンなので効率よく施術が行えます。
木:体重が減ってもなかなか落ちなかった横腹の脂肪が落ちたのはスノエルの恩恵だと思っています。自己流ダイエットと違い、リバウンドしていないだけで、全くストレスの度合いが変わってくるということに気づきました。
4ハンドルなので、脇腹+太もものように気になる箇所を効率よく痩身できるのも、私のお気に入りです。本気で痩せたいのなら、脂肪細胞そのものを減らすことが正しいアプローチだなと思いました。
施術だけではない、看護師や管理栄養士による
トータルでの手厚いサポートが魅力的だった

木:それとURARAクリニックは施術以外のサポートが非常に手厚いのも魅力だと思います。私はサクセンダ(GLP-1作動薬の一種)という自己注射薬と食事制限(摂取する糖質とたんぱく質の量を決めた食生活)をしていたのですが、これが非常に効果的でした。
U:それぞれ聞かせていただけますか?
木:サクセンダは1日1回自己注射するタイプのお薬で、効果としては空腹感の減少と、満腹感の持続を感じました。
今までは、空腹を感じると甘いジュースを飲んだり、お菓子を食べてしまったりしたのですが、サクセンダを使うようになってからは次第に減っていきました。
もう一つは食事制限ですね。1日あたり150gを目標に、とにかくたんぱく質を積極的に摂り、糖質は先生に指示された上限値(1日に摂取していい上限量)を意識した食事を摂るように心がけました。
U:ストイックな食生活をすることへのストレスなどはありましたか?
木:いえ、ストレスと言えるような状況は、一度もありませんでした。なので、看護師さんも「ストイックですね〜」とほめてくださいましたが、実感は全くございません。
というのも、サクセンダを使用してからドカ食いしてしまうような空腹感に苛まれることもなくなったので、自然と適切なバランスで十分な量の食事を美味しくいただけるようになっていきました。それとたんぱく質を意識的に摂るのも大事ですね。
加えて、栄養士やカウンセラーの方の真摯なサポートの存在も大きかったです。自分に負荷がかかりすぎていないか聞いてくださったり、日々の食事で極力我慢しなくてもいいように工夫してくれました。
特に栄養士の方から勧められた「食事管理アプリに登録できるものだけ食べる」というルールが私には明朗でわかりやすかったです。
以来、基本的にアプリに登録できるものを中心に食事をしています。
周囲も自身も驚きの-50kgの減量に成功



木:上記のことを続けていくうちに約1年で−50kgの減量に成功しました。本当に達成できるかわからなかったので、嬉しさと驚きが同居していました。(112kg→59kg)
U:私たちとしても目を見張る効果でした。下手したら成人女性の平均体重近くの減量に成功したわけですが、ご自身や身の回りで変化はありましたか?
木:まず服のサイズが大幅にサイズダウンしました。MAX体重のときは4XLを着ていたのですが、最近は普通のMサイズを着ています。若いときよりもサイズダウンした気がする…(笑)
あとは仕事用のスラックスを3回作り替えました。(ウエスト136cm→73cm)
それ以外ですと周りの反応が変わりましたね。家族はもちろん、職場の方からも「明らかに痩せたよね?」「病気していない?大丈夫?」など言われることもありました。
職場では「前の丸い方がかわいかったのに…」と言われることもありましたが、自分としては戻すつもりはありません。(笑)
これまでは減量だけを考えてきましたが、今は少し筋肉をつけて体重を増やし健康寿命を延ばしていきたいと考えていますが、こうした自分の体調や気持ちの変化に満足しています。
あとは子どもとの時間を目一杯楽しめるようになったのも大きいですね。
以前は子どもとのアクティビティで体重が理由で楽しめないことがあったのですが、いまはそうした心配がなくてめいっぱい楽しんでます!(遊園地の乗り物に乗れなかったり、公園のボートで転覆する心配などがなくなりました)
人によって合う・合わないはあると思う
でも少しでも痩せたい!と思う方には
URARAクリニックはおすすめです

U:最後にこれからURARAクリニックの受診や医療ダイエットを検討している人へメッセージをお願いします。
木:私は以前、食事記録や体組成計計量に基づく栄養指導と適した運動の提案を半年していただくダイエット講座を受けましたが、講座終了後にリバウンドしてしまいました…
URARAクリニックでは、個々人の状況に合わせ医師や看護師、栄養士といったスタッフがそれぞれの専門的知見から、みなさんの希望を実現できないか、提案をしてくださいます。
エビデンスに裏打ちされた豊富なサポートを受けて「自らの生活習慣を変えられた」ことが大幅な減量成功に繋がったと確信しています。
ダイエット薬や痩身施術もたしかに大切ですが、お悩みや気になったことは些細なことであっても相談すること。
自分に合わない提案は早々にあきらめ、楽しんで出来ることを見つけて、習慣化していくことで、リバウンドを防ぐことが大切です。
URARAクリニックならば与那覇先生をはじめ、親身に相談に乗ってくれるスタッフさんばかりなので、まずは相談してみてください。無料で親身にカウンセリングしてくれますよ。
U:木村さん、本日はありがとうございました!
記事の監修者

統括院長兼銀座院院長
20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。
人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。
【経歴】
- 1992年3月 浜松医科大学卒業
- 1992年4月 みなと協立総合病院勤務
- 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
- 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
- 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
- 2022年10月 URARAクリニック銀座院勤務
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本人間ドック学会
- 日本抗加齢学会
- 日本再生医療学会
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