2024.12.25
医療ダイエット
「つまめてしまう二の腕の脂肪が気になる…」「タプタプした二の腕を細くしたい…」という悩みから、脂肪冷却に興味を持つ方も多いでしょう。
脂肪冷却は、厚生労働省が承認しているメスを使わない脂肪細胞の減少治療で、痩身効果と安全性が認められています。1回の施術で最大約20%の脂肪を減らすことができ、人気の医療痩身施術です。
本記事では、脂肪冷却で二の腕痩せに期待できる効果や、必要な施術回数、副作用のリスクや失敗したいためのポイントついて詳しく解説します。
二の腕の脂肪冷却なら
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医療美痩身がおすすめ!
二の腕やお腹をはじめとした蓄積された脂肪は手強いもの。通常のダイエットではなかなか減ってくれなかったり、リバウンドすることも多々あります…
そこでおすすめなのがURARAクリニックの『医療美痩身』と『脂肪冷却』です。次世代の脂肪冷却マシンである『スノエル』を採用しているので、一度の施術で最大20%の脂肪細胞を破壊できます。
URARAクリニックの『医療美痩身』ではリバウンドを防ぎ、今よりも若々しく美しくなる医療痩身を提供しています。
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二の腕痩せに
期待できる効果とは?
脂肪冷却で二の腕痩せに期待できる効果は、下記のとおりです。
- 体全体のシルエットが引き締まり、スリムな印象に
- 二の腕のむくみやセルライトの改善
- リバウンドしにくい二の腕を実現
脂肪冷却を検討する際は、下記の効果を理解したうえで、自分に合った施術であるかを考えましょう。
体全体のシルエットが引き締まり、スリムな印象に
脂肪冷却により二の腕が細くなると、体全体のシルエットが引き締まり、スリムな印象を与えます。特にノースリーブや半袖の服装が似合うようになり、ファッションの幅も広がるでしょう。
二の腕のむくみやセルライトの改善
二の腕は日常で動かす機会が少ないため、脂肪を消費しにくく、むくみやたるみ、特にセルライトが目立ちやすい部位です。むくみやセルライトはリンパや血流の滞りが原因で生じ、さらに代謝が悪くなりセルライトが増えるという悪循環に繋がりかねません。
自力での解消が難しい頑固なセルライトも、脂肪冷却でピンポイントに施術が可能です。二の腕の皮膚の凸凹を改善し、滑らかなスベスベ肌の実現が期待できます。
リバウンドしにくい二の腕を実現
脂肪冷却は、皮膚、血管、神経などの凍傷を防ぎながら二の腕などの気になる部分の脂肪細胞をピンポイントに破壊し、排出するので、リバウンドもしにくいのが特徴です。
従来の食事制限や運動を取り入れたダイエット方法では脂肪細胞の大きさが小さくなるだけで数は減りません。そのため、食べ過ぎたりすると脂肪細胞の大きさがもとに戻るので、常にリバウンドのリスクがあります。
一方で、脂肪冷却では破壊された脂肪細胞は自然に体外へ排出され、脂肪細胞の数自体が減るため、仮に脂肪細胞の大きさが元に戻ったとしても、リバウンドしにくい二の腕の実現が期待できます。
二の腕の脂肪冷却に
必要な回数や頻度は?
脂肪冷却の施術回数は、部位や体型などによって異なりますが、一般的には同じ部位に対して2~3回程度が推奨されています。1回の施術で最大約20%の脂肪が破壊されて減少すると言われているため、二の腕についても数回は継続して施術を受けるのが目安です。
脂肪冷却は脂肪細胞自体を凍らせて体外に排出するため、1回の施術で効果が見える方が多いですが、複数回施術することで脂肪細胞の減少率が上がり、目に見える変化が得られやすくなります。
特に痩せ型や標準体型なのに身体の一部にだけ脂肪が付いていて気になるといった方は、その部位に脂肪冷却を複数回施術することで、満足のいく結果を得られやすいでしょう。
施術と施術の間は1~3ヶ月間は空けることが理想で、破壊された脂肪細胞が体外に排出されるまでの期間は約3ヶ月間とされています。
URARAクリニックの
脂肪冷却マシン「スノエル」
URARAクリニックでは米国人気No.1の次世代医療を取り入れた「スノエル」という脂肪冷却装置を導入しております。
唯一、日本の厚生労働省から承認されている治療法である「脂肪冷却融解理論」を活用し、1回の施術で脂肪細胞の約20%を減らす効果が見込まれます。
一般的に普及している従来の脂肪冷却痩身危機では同時に1部位しか施術ができないですが、スノエルの場合、同時に4部位を施術することが可能です。
つまり、通常の脂肪冷却機器の約2倍以上の効果が見込まれるため、短期間で効率的に脂肪細胞を減らすことが可能です。
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効果を高める6つの方法とは?
脂肪冷却の効果を最大限に高める主な方法は、下記の6つです。
- 定期的に継続して施術を受ける
- 施術前後に身体を温める行為は控える
- 施術後に水分をしっかり補給する
- 施術後には施術部位をマッサージ
- 施術の翌日以降は適度に代謝を高める
- 他の医療ダイエット施術と組み合わせる
脂肪冷却を検討する際は、これらの注意点も踏まえ、自分に合う施術であるかを考えるようにしましょう。
①定期的に継続して施術を受ける
脂肪冷却の施術は、定期的に複数回受けることが前提となっています。1回で減らせる脂肪細胞は最大約20%のため、回数を重ねて変化していくものであることに注意が必要です。
脂肪冷却は、2ヶ月に1回程度の頻度で定期的に施術を受けることで、効率的に脂肪細胞を減らすことができます。
②施術前後に身体を温める行為は控える
脂肪冷却の施術の前後は、入浴や運動など身体を温める行為は控えるようにご注意ください。脂肪冷却の前後に身体を温めてしまうと、せっかく受けた施術の脂肪を冷却する効果が薄れてしまいます。
一方で、詳細は後述しますが、施術の翌日以降はむしろ身体を温めて代謝を高める必要があります。
③施術後に水分をしっかり補給する
脂肪冷却の施術後は、しっかりと水分補給を行いましょう。
脂肪冷却で破壊された脂肪細胞を排出する際に、水分が不足していると血流やリンパが詰まってしまい、脂肪細胞が老廃物として排出されにくくなってしまいます。
1日に2リットルの量を目安に、こまめな水分補給を心がけましょう。
④施術後には施術部位をマッサージ
脂肪冷却の施術後に施術部位のマッサージもおすすめです。
施術後にマッサージをすることで、脂肪細胞も効果的に破壊でき、皮膚の赤み軽減や凍傷予防効果も期待できます。
また、マッサージにより血流やリンパの流れが促進され、代謝が高まり、破壊された脂肪細胞が排出されやすくなります。
施術後の1週間を目安に毎日セルフマッサージを心がけましょう。
⑤施術の翌日以降は適度に代謝を高める
脂肪冷却の施術の翌日以降は、代謝を高める運動やストレッチがおすすめです。
脂肪冷却により破壊された脂肪細胞は、血流やリンパの流れを促進することで排出されやすくなるので、筋トレやウォーキングなど適度な運動により代謝を高め、血流やリンパの流れを促進しましょう。
ただし、施術の前後は脂肪冷却の効果を下げてしまう可能性があるため、運動や入浴など身体を温める行為は控えてください。
⑥他の医療ダイエット施術と組み合わせる
脂肪冷却の効果を最大限に高めるためには、他の医療ダイエット施術とも組み合わせることがおすすめです。
脂肪冷却と併用することで相乗効果が期待できる主な施術は、下記のとおりです。
施術 | 内容 |
---|---|
GLP-1(ダイエット薬・注射) | GLP-1は人間の体内で分泌されるホルモンの一種で、血中の糖分を脂肪に変える働きを持つインスリンを抑制し、血糖値の急激な上昇を抑えます。 |
脂肪溶解注射 | デオキシコール酸などの脂肪溶解成分を注入することで脂肪細胞を破壊します。 脂肪冷却よりもより細かく施術が可能なため、細かなデザインが必要な箇所への施術に特に有効です。 |
ラジオ波 | ラジオ波とは30〜300MHzの高周波電磁波のことを指します。ラジオ波は、高周波の力で脂肪細胞を振動させ発生した熱エネルギーで体を温めます。そのため、体の内部が温まることで基礎代謝が上がり、太りにくい体質になる効果が期待できます。 |
医療電磁波 | 筋肉に電気刺激を与え、強制的に収縮運動をさせる施術です。高度肥満で自力での運動が難しい方には特に適した施術です。 医療電磁波では医療電磁場装置を使用し、通常のエステ機器や家庭用EMSよりも高い出力で、強力な電磁場を筋肉の深層部まで届けることで、効率的に脂肪細胞を小さくすることができます。 |
食事指導 | 食事指導は、ご自身の来院ごとに食事内容のヒアリングを実施し、足りていない栄養素などの適切なアドバイスを行うとともに、食事内容を元にダイエット薬の調整も行います。 |
二の腕の脂肪冷却が
おすすめな人の特徴は?
二の腕の脂肪冷却が向いているのは、まず部分痩せをしたい方です。
運動や食事制限では気になる部分のみをピンポイントで細くすることは非常に難しいですが、脂肪冷却は痩せたい部分にだけ施術を受けることが可能です。
また、脂肪吸引をしたいけど、体への負担やダウンタイムの期間が長いなどの理由で抵抗がある方にも、脂肪冷却は向いています。脂肪吸引と同様に痩せたい部分だけ施術できる上、ダウンタイムが短いので負担が少ないからです。
脂肪細胞そのものを減らせるので、リバウンドのリスクも減らせます。ダイエットがなかなか続かない方、過去にダイエットに成功したけれどリバウンドした方にも、脂肪冷却はおすすめの施術です。
医療痩身と痩身エステの
脂肪冷却の違いとは?
ここまで脂肪冷却の施術頻度や施術回数について解説してきましたが、これらはあくまで医療痩身クリニックで施術を受ける場合の話です。
痩身エステなどでも脂肪冷却を行っており、1~2週間毎に数回~10回以上のコースなどを提供しているケースもありますが、はっきり申し上げますと美容クリニックや痩身クリニックなど医療機関以外での脂肪冷却は何回受けても効果は期待できません。
なぜなら、脂肪細胞を減らす施術は医療行為に該当するため、痩身エステの脂肪冷却では脂肪細胞が死滅するまで冷却を行うことができないためです。
エステサロンでは、短期的なむくみ解消やリラクゼーションといった血行改善や保湿による美肌などの効果は高い一方で、直接身体に変化を加える脂肪冷却に関しては、脂肪細胞が減って部分痩せやリバウンド防止までの効果を得ることはできないので、ご注意ください。
URARAクリニックが
手掛ける医療痩身・医療ダイエット
URARAクリニックでは、次世代医療テクノロジーとリバースエイジング治療を融合させた「医療美痩身」を提供しています。
専門医師や管理栄養士が監修するダイエットプログラムは、機械施術や薬剤、栄養指導を通じて、リバウンドしにくい体質への改善を目指します。
個々の体質やライフスタイルに合わせたアプローチで、健康的で美しい体を手に入れることをサポートし、健康寿命の延伸と生涯の美しさを実現します。
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無料カウンセリング予約はこちらまとめ
本記事では、脂肪冷却で二の腕痩せに期待できる効果や、必要な施術回数、副作用のリスクや失敗したいためのポイントについて詳しく解説しました。
脂肪冷却は、メスや麻酔を使用せずに自然な部分痩せを叶えてくれる、効率的なダイエット方法です。施術を完了させれば、ずっと好きでいられる自分の体を手に入れられます。
URARAクリニックでは、次世代の医療を駆使した『医療美痩身』により、ただ痩せるだけではなく、より若々しく美しくなる医療痩身をダイエット専門医師や管理栄養士の監修の元、お客様へ提供しています。
まずはお気軽に無料カウンセリング予約をお申し込みください。ご自身のダイエット目的・健康状態に最適なダイエットプランをご提案します。
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無料カウンセリング予約はこちら記事の監修者
統括院長兼銀座院院長
20年以上にわたり、内科医として循環器や糖尿病患者の診療を担当してきました。疾病を予防するためには、肥満を克服することが極めて重要ですが、健康的な方法での体重減少は簡単なことではありません。痩身が実現できないかとの思いから、医療痩身の分野に足を踏み入れました。信頼性の高いエビデンスに基づいた新しい痩身メソッドの確立を目指し、『美痩身』を実現するために尽力しています。
人生100年時代における美容と健康に貢献すべく、医療技術及び健康への飽くなき探求を行い、”美と健康の医療的プロフェッショナル集団”であり続けるよう、日々邁進しております。ぜひご来院お待ちしております。
【経歴】
- 1992年3月 浜松医科大学卒業
- 1992年4月 みなと協立総合病院勤務
- 1998年4月 名古屋大学医学部附属病院勤務
- 2000年10月 医療法人尚徳会ヨナハ総合病院勤務
- 2015年4月 医療法人尚豊会みたき総合病院勤務
- 2022年10月 URARAクリニック銀座院勤務
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本人間ドック学会
- 日本抗加齢学会
- 日本再生医療学会
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