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レチノール化粧品おすすめ7選!レチノールの使い方や選び方のコツも紹介

レチノール化粧品おすすめ7選|レチノールの使い方や選び方のコツも紹介
※アフィリエイト広告を含んでいます。
※この記事はドメイン元となるクリニックの監修を踏まえて公開されています。

年齢を重ねるごとに、小じわや毛穴で悩んだり、ニキビやニキビ跡もなかなかしぶとくて、お肌に関して困ることばかりではないでしょうか?

少し前までは、そんな肌悩みにはたらきかけてくれる「レチノール」は、クリニックに足を運ばないと手に入らない成分でした。

しかし、近年では国外だけでなく、日本のスキンケアブランドも積極的にこのレチノールを自社のスキンケア製品に取り入れています。

「でもレチノールって、強い成分だから副作用が強いんじゃないの?」と、不安に思う方もいますよね。

今回は、そんなレチノールについて詳しく解説をしながら、数多くあるレチノール化粧品の中でもおすすめの化粧品を7つご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧になって、使ってみたい製品があれば購入してみてくださいね。

  • 年齢によるしみ・シワが気になる
  • 乾燥による毛穴が気になる
  • ニキビ・ニキビ跡が気になる
  • レチノールという成分が気になる
\ おすすめのレチノール化粧品をピックアップ/
商品画像With Dr. ACナイトセラムZEO SKIN HEALTH デイリーPDREVISION AAdvanced 0.5
商品名With Dr. ACナイトセラムZEO SKIN HEALTH デイリーPDREVISION AAdvanced 0.5
内容量30g50ml30ml
テクスチャクリーム状
伸びがよく軽いつけ心地
クリーム状
ベタつかず伸ばしやすい
クリーム状
伸びが良くしっとり
料金レベル1:9,900円
(定期初回:5,500円)
21,780円14,080円
おすすめ
できる人
レチノールケアと合わせて
マルチな美肌ケアをしたい
朝と夜に使える
レチノール化粧品を使いたい
夜用のレチノール美容液で
じっくりケアをしたい
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

【この記事で分かること】

    • レチノールの基礎知識
    • おすすめのレチノール化粧品7選
    • レチノール化粧品の選び方・購入方法

レチノールについての基本情報まとめ

レチノールについての基本情報まとめ

レチノールは、2017年に医薬部外品シワ改善有効成分として厚生労働省に承認された成分です。

レチノールとはビタミンAの一種で、このレチノールには約2000種を超える誘導体があり、その誘導体の総称を「レチノイド」と呼びます。

そんなレチノールには、保湿成分であるヒアルロン酸を作り出すサポートをするはたらきがあり、シワ改善やハリ・弾力をあたえる効果も期待できる成分です。

更には、皮脂分泌を抑えるはたらきもあるため、ニキビ予防にも期待できます。

この見出しでは、そんなレチノールについて詳しく紹介していますので、ぜひ読んでレチノールの魅力や効果について知ってください。

レチノイドの種類について|守りのケア

レチノイドには「攻め」のレチノイドと「守り」のレチノイドがあります。

守りのケア刺激性浸透性安全性
パルチミン酸
レチノール
★★★★★
酢酸レチノール★★★★★★★★★★★★

もともと人間の肌の内部にあるビタミンAのほとんどは、パルミチン酸レチノール(レチノール誘導体)のため、守りのレチノイドは肌に貯蔵されやすい成分です。

また、肌の内部にあるビタミンAが紫外線に当たり、それが壊れることによってSPF20相当の作用がはたらくため、肌にビタミンAを貯蔵することは年齢を重ねるにつれ重要になっていきます

レチノイドの種類について|攻めのケア

攻めのケアのレチノール・レチナールは、シワへの高い効果が期待できますが、刺激があり安定性が低いのが特徴です。

安定性の高いパルミチン酸レチノールなどと配合することによって、レチノールの安定性を保っている化粧品が多いです。

攻めのケア刺激性浸透性安全性
レチノール★★★★★★★
レチナール★★★★
レチノイン酸★★★★★★★★

そのため、攻めのケアであるレチノールのみを配合しているものは「純粋レチノール」「ピュアレチノール」「生レチノール」と表記してアピールしている化粧品も増えてきています。

一方で、レチノイン酸は医薬品に指定されており、一般の化粧品には配合できません。

レチノイン酸はビタミンAの中でも作用が高く刺激性も強いため、主にクリニックでおこなわれる「セラピューティック」というレチノイン酸の強い作用を用いて、より集中してケアをする方法に使用されています。

レチノールの副反応|レチノイド反応とは?

レチノールを使用していると「レチノイド反応」「レチノール反応」「(ビタミン)A反応と呼ばれる副作用が起こる場合があります。

呼び方はさまざまですが、どれも副作用は以下のものです。

かゆみ・赤み
皮むけ・乾燥
ニキビ・細かいぶつぶつ
ヒリヒリした痛み

これらはアレルギー症状ではなく、ビタミンAが不足している肌に、急にビタミンAを補給しターンオーバーが亢進したことによって起きる症状です。

ビタミンAの種類・濃度・肌質で異なりますが、肌がビタミンAに慣れて貯蔵されていくにつれて、症状は徐々に治まります。

しかし、実際にはレチノイド反応ではなく、他のことが原因で症状が悪化したり長引いている可能性もあるため、症状が長引く場合は自己判断せず、レチノイド反応に詳しい医師やクリニックに相談しましょう。

レチノール化粧品の基本的な使い方

ビタミンAであるレチノールは紫外線に弱いため基本的には夜の使用がおすすめです

しかし、最近では朝夜ともに毎日使用できるレチノール化粧品も増えてきています。

朝に使用する場合は、日焼け止めをしっかりと塗り、紫外線を浴びすぎないように気をつけましょう。

また、それぞれのレチノール化粧品で朝夜兼用・夜用と使用時が決まっている場合があるので、使いはじめる前に商品の使い方をしっかりと確認してから使用してください。

レチノール化粧品の相場|2,000円〜20,000円とさまざま

レチノール化粧品は、ビタミンAの種類・濃度によって価格も2,000円前後のものから、20,000円前後と高価なものまでさまざまです。

ドラッグストアや通販などでも購入が可能なお手頃価格のものは濃度も低く、肌への刺激を抑えた商品が増えてきています。

それでも万が一、敏感肌でレチノールを使うことに不安な場合は、自己判断をせずにレチノールに詳しい医師やレチノール化粧品を取り扱っているクリニックに相談することをおすすめします。

レチノール化粧品を選ぶときのポイントとコツ

レチノール化粧品を選ぶときのポイントとコツ

ここまで、攻めと守りのレチノイド・レチノイド反応・基本的な使い方・レチノール化粧品の相場などを紹介しました。

次からは、どのレチノール化粧品を選ぶか迷ったときのポイントとコツを紹介していきます。

知っておいて損のない情報なので、ぜひレチノール化粧品を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

テクスチャーで選ぶ

レチノール化粧品も、昨今ではさまざまなテクスチャーのものが販売されています。

どのようなテクスチャーがあるのか知っておくと、より肌質や好みに合わせて選びやすくなります。

オイルタイプさらっとした軽めのテクスチャー
乳液・ジェルタイプ伸びが良くみずみずしいテクスチャー
クリームタイプ硬めのこっくりとしたテクスチャー

おもに上記のテクスチャーのものが多く、肌質や好みで日頃のスキンケアに合わせやすい製品が多いです。

乳液タイプやクリームタイプは保湿効果が高く、乾燥も気になる人におすすめです。

オイルタイプはそのまま塗布して使ったり、手持ちのスキンケアに数滴混ぜて使うなど、工夫して使えるので便利性もあります。

レチノールの濃度で選ぶ

レチノール化粧品は、濃度が高くなるにつれて副作用であるレチノイド反応も強くなります。

そのため、肌質によって濃度を選ぶことも必要です。

初心者/敏感肌 濃度が0.5%以下から選ぶ
使用中 → 肌に合わせて0.5%以上の濃度から選ぶ

濃度の選び方によってビタミンA反応も起こりにくくなり、より継続してレチノール化粧品を使用することができます。

効果を急いで、いきなり濃度の高いものから使用するとレチノイド反応がおきたり、肌が火傷したようになる「レチノールバーン」という症状も引き起こしたりする可能性があるため、焦らず肌の調子を見ながら使用しましょう。

日本製のレチノール化粧品を選ぶ

肌が敏感だったり、なるべく肌に合うレチノール化粧品を使用したい場合は、日本製のレチノール化粧品を選ぶこともポイントになります。

なぜなら海外のレチノール化粧品は濃度が高いものが多く、また界面活性剤の配合も多い製品があるため、日本人の肌に合わない場合もあるからです。

日本で製造されたレチノール化粧品は、日本人の肌を研究し、日本人の肌のために合わせて作られています。

もしも海外のレチノール化粧品が不安な場合は、まずは日本製のレチノール化粧品から試してみましょう。

今回おすすめしているレチノール化粧品の中にも、日本製のレチノール化粧品がいくつかあるので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの人気レチノール化粧品7選!使い方や購入方法も紹介

おすすめの人気レチノール化粧品7選!使い方や購入方法も紹介

ここからは、肌質に合わせて使うのにおすすめのレチノール化粧品7選を紹介します。

各商品ごとの特徴・使い方・購入方法・おすすめのポイントなどを分かりやすくまとめました。

段階ごとにレベルが違う商品・内容量別で販売されている製品もあるので、ぜひ参考にして選んでください。

商品画像With Dr. ACナイトセラムZEO SKIN HEALTH デイリーPDガウディスキンデュアルレチノプラスENVIRONモイスチャージェル1・2REVISION AAdvanced 0.5innisfreeレチノール シカ リペア セラムKiehl’sDS RTN リニューイング セラム
商品名With Dr. ACナイトセラムZEO SKIN HEALTH デイリーPDガウディスキン
デュアルレチノプラス
ENVIRON
モイスチャージェル1・2
REVISION AAdvanced 0.5innisfree
レチノール シカ リペア セラム
Kiehl’s
DS RTN リニューイング セラム
料金レベル1:9,900円
(定期初回:5,500円)
21,780円8,580円モイスチャージェル 1:4,510円
モイスチャージェル 2:9,020円
14,080円3,960円8,250円
テクスチャクリーム状
伸びがよく軽いつけ心地
クリーム状
ベタつかず伸ばしやすい
クリーム状
伸びが良くさらっとしている
ジェル状
みずみずしくしっとり
クリーム状
伸びが良くしっとり
乳液状
さっぱりしたつけ心地
クリーム状
こっくりとして伸びがいい
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

With Dr.|ACナイトセラム

With Dr.|ACナイトセラム

画像引用:With Dr. ACナイトセラム オンラインショップ

With Dr.(ウィズ ドクター)ACナイトセラムシリーズは、皮膚科診療・美容医療診療に特化した4名のドクターが開発したドクターズコスメです。

レチノール反応を抑えた日本人向けの化粧品で、クリニックでカウンセリングを受けなくても、より高濃度のものをホームケアで使いやすいようにと研究を重ねてつくられました。

With Dr. ナイトセラムシリーズは、4種類のビタミンA(レチノイド)が相乗的に働くよう配合されています。

肌をすこやかにする「ピュアレチノール」
透明感をもたらす「リノール酸レチノール」
守りのビタミンA「パルミチン酸レチノール」
保湿成分の「レチノイン酸トコフェリル」

上記の4種類のビタミンA(レチノイド)が、攻めも守りも1本で対応してくれます。

その他にビタミンCや、肌にうるおいを与えてくれるビタミンB群のナイアシンアミドとパンテノール、そしてセラミドや肌を整えるビタミンEのトコフェロールなどがバランスよく配合されています。

レベルを3段階ごとに分けているため、レチノール初心者からすでにレチノールを取り入れている上級者まで、自身の肌に合わせたレベルのケアが可能です。​​​​

また、レチノール反応を起こしにくくするために、界面活性剤を極力抑えて作られており、レベル1とレベル2はクリニックに行かなくてもネットで購入ができることから、手軽にレチノール化粧品を試せるメリットがあります。

普段のスキンケアに1本追加するだけで、マルチケアができるレチノール化粧品です。​​​​

※レベルが上がるとともにピュアレチノールの濃度も上がっていきます。

商品名ACナイトセラムシリーズ
料金レベル1:9,900円(定期便初回:5,500円)
レベル2:13,200円(定期便価格:11,800円)
レベル3:19,800円(クリニック専売)
内容量30g(1.5ヶ月分)
詳細公式サイト

With Dr.|ACナイトセラムシリーズの使い方

夜の洗顔後、保湿をした後に3プッシュして手に広げ、顔全体になじませます。

ACナイトセラムシリーズは毎日使えるように作られていますが、レチノールが初めての方は、自身の肌状態を見ながら使用してください。

With Dr.|ACナイトセラムシリーズの購入方法

購入方法は公式オンラインやAmazon、はなふさ皮膚科で購入可能です。

今後全国のクリニックで導入を予定しています。(2024年7月時点)

レベル1とレベル2は定期コースもあるので、買い忘れを防ぎながらお得にレチノールケアができます。

※ 非正規ルート(非公式のサイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

【With Dr.| ACナイトセラムはこんな人におすすめ】

  • 古い角質による黒ずみ・くすみが気になる
  • 日本製のレチノール化粧品を使いたい
  • クリニックに行かずに、ホームケアをしたい
  • コスパのいいレチノール化粧品を使いたい

ACナイトセラムシリーズの公式サイトはこちら

ZO SKIN HEALTH|ゼオスキンヘルス デイリー PD

ZO SKIN HEALTH|ゼオスキンヘルス デイリー PD

画像引用:ZO SKIN HEALTH | ゼオスキンヘルス

レチノールと聞いて有名な化粧品のひとつが、ゼイン・オバジ医師が開発したZO SKIN HEALTH(ゼオ スキンヘルス)のスキンケアシリーズです。

そのゼオスキンのレチノール化粧品のなかでも、デイリーPDはとても人気があり、安定性が高く肌をすこやかにするパルミチン酸レチノールを配合しています。

デイリーPDは光老化防止にも着目した美容クリームで、夜だけでなく朝も使用できるレチノール化粧品です。

レチノールは紫外線に弱い成分なので、冷蔵庫で保存する場合が多いですが、デイリーPDは常温保存が可能な容器を採用しており、他のスキンケアと一緒に保管できるので使いやすいメリットがあります。

商品名デイリーPD
料金21,780円
内容量50ml
詳細公式サイト

ゼオスキンヘルス|デイリーPDの使い方

朝・晩の保湿後に1〜2プッシュを手に取り、顔全体とフェイスラインに使います。

朝に使用したあとは、しっかり日焼け止めを塗って紫外線対策をしましょう。

ゼオスキンヘルス|デイリーPDの購入方法

ゼオスキンの化粧品は、取り扱いをしている医師の診断、または公式サイトのネットオンラインでの診断後に購入が可能です。

※ 非正規ルート(非公式のサイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません

    • 【ゼオスキンヘルス|デイリーPDはこんな人におすすめ】
    • 年齢によるしみやシワが気になる
    • 悩み別でしっかりケアをしたい
    • 金額より効果を重視したい
    • カウンセリングを受けて購入したい
    • 有名なブランドのレチノール化粧品を使いたい

ゼオスキンヘルス|デイリーPDの公式サイトはこちら

ガウディスキン|デュアルレチノプラス

ガウディスキン|デュアルレチノプラス

画像引用:Dr.BEAUTOPIA

ガウディスキンは、神戸市のみずぐち形成外科クリニックの院長の水口敬先生が、日本人の肌質に合うように開発したレチノール化粧品です。

肌質を整える攻めのピュアレチノールと、守りのパルミチン酸レチノールの2種類が配合されています。

ガウディスキンはビタミンA反応が少なくなるように研究しており、浸透システムと使用感にもこだわっていて、1回の使用量も調節しやすいレチノール化粧品です。

商品名デュアルレチノプラス
料金8,580円
内容量27g
詳細公式サイト

ガウディスキン|デュアルレチノプラスの使い方

夜のスキンケアの最後に1プッシュから使用します。

レチノールに慣れないうちは、毎日1プッシュが上限となります。

それでも不安な場合は0.5プッシュ、または数日あけながら使用を始めてください。

(最大2プッシュ可能ですが、無理な2プッシュの使用はお控えください。)

ガウディスキン|デュアルレチノプラスの購入方法

ガウディスキンの化粧品は、取り扱いをしている医師の診断、または公式サイトのネットオンラインでの診断後に購入が可能です。

※ 非正規ルート(非公式のサイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

    • 【ガウディスキン|デュアルレチノプラスはこんな人におすすめ】
    • 年齢に応じたシワのケアがしたい
    • レチノイド反応が出にくい製品がほしい
    • 日本製のレチノール化粧品を使いたい
    • カウンセリングを受けて購入したい

ガウディスキン|デュアルレチノプラスの公式サイトはこちら

ENVIRON|モイスチャージェル 1・2

ENVIRON|モイスチャージェル 1・2

画像引用:ENVIRON

ENVIRON(エンビロン)は、ビタミンAが肌に浸透しやすくなる方法の研究・開発を長年おこなっています。

そのエンビロンの中でも、モイスチャージェル 1・2は、レチノール化粧品を初めて使う方におすすめの製品です。

モイスチャージェル1・2は、肌をすこやかにするビタミンA(レチノール誘導体)と、ビタミンCなど7種類の美容成分*を配合した保湿ジェルで肌なじみが良く、紫外線ダメージを受けた肌をすこやかに保ち、健康的な肌に導いてくれます。

モイスチャージェル1・2はオレンジ色のジェルです。このオレンジ色はビタミンそのものの色で着色料は一切配合していません。

*ビタミンC(VCIP:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)、 ビタミンE(トコフェロール)、べ-タカロチン、ビタミンB5(パンテノール)、ルイボス葉エキス、ハニ-ブッシュ葉エキス、レスベラトロ-ル

商品名モイスチャージェル1・2
料金モイスチャージェル 1:4,510円
モイスチャージェル 2:9,020円
内容量モイスチャージェル1:35ml
モイスチャージェル2:60ml
詳細公式サイト

ENVIRON|モイスチャージェル1・2の使い方

洗顔やトーニングの後に、毎日の朝・夜に使用します。

適量(パール2粒大)のジェルを手に取り、顔全体になじませます。

他にエンビロンのセラムやジェル、クリームを使っている場合は、混ぜて使用することも可能です。

モイスチャージェル1のビタミンA濃度:低濃度
モイスチャージェル2のビタミンA濃度:低〜中濃度

モイスチャージェル1からご使用し、ビタミンAに慣れてから2をご使用ください。

ENVIRON|モイスチャージェル1・2の購入方法

エンビロンの化粧品はカウンセリング化粧品であるため、取り扱いをしている医師の診断、または正規販売店のオンラインストアでのみ購入が可能です。

しかし、診断を受けずにオンラインストアで購入する場合は、ビタミンA濃度の低い製品しか購入ができません。

濃度が高い製品を購入したい場合は、取り扱いクリニックでカウンセリングを受ける必要があります。

※ 非正規ルート(非公式のサイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

    • 【ENVIRON|モイスチャージェル1・2はこんな人におすすめ】
    • レチノール化粧品が初めて
    • 刺激がおきにくい製品がいい
    • ビタミンCも配合している製品がほしい
    • 伸びが良くべたつかないテクスチャーが好き
    • カウンセリングを受けて購入したい

ENVIRON|モイスチャージェル1・2の公式サイトはこちら

REVISION|A Advanced 0.5

REVISION|A Advanced 0.5

画像引用:REVISION SKINCARE

REVISION(リビジョン)のAアドバンスシリーズは、ビタミンAであるレチノールとバクチオールという成分を配合した夜用美容液です。

Aアドバンスシリーズではレチノールの刺激を最小限におさえるため、マイクロカプセル化したレチノールが、寝ている間にゆっくりと肌本来の機能を安定させるサポートをします。

そして、バクチオールとは植物由来の成分で、レチノールと配合することによってレチノールのはたらきを助けながら、レチノールの乾燥や刺激から肌を守るはたらきもあり、最近では美容業界から注目を集めている新しい化粧品成分です。

Aアドバンスシリーズは、0.5%と1.0%の2種類の濃度から肌質に合わせて選ぶことができるため、0.5%を使用してビタミンAが肌に慣れてから1.0%を試すことをおすすめします。

商品名A Advanced 0.5
料金14,080円
内容量30ml
詳細公式サイト

REVISION|A Advanced 0.5の使い方

夜のみの使用で、洗顔・化粧水後に1回1〜2プッシュを目の周りを避けながらやさしくお肌になじませます。

Aアドバンスシリーズを使用中は、日中に日焼け止めを使用してください。

妊娠中、授乳中、妊娠をご希望の方は、万が一のため使用をお控えください。

REVISION|A Advanced 0.5の購入方法

リビジョンの化粧品は、取り扱いをしている医師の診断、または正規販売店のオンライン無料カウセリングでの診断後に購入が可能です。

※ 非正規ルート(非公式サイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

    • 【REVISION|A Advanced 0.5はこんな人におすすめ】
    • 夜用のレチノール化粧品がほしい
    • 効果が長く持続する製品がほしい
    • 新しい化粧品成分が気になる
    • コスパや金額より濃度と作用を重視
    • ネットでカウンセリングを受けたい

REVISION|A Advanced 0.5の公式サイトはこちら

innisfree|レチノール シカ リペア セラム

innisfree|レチノール シカ リペア セラム

画像引用:innisfree 日本公式サイト

Innisfree(イニスフリー)は韓国の人気スキンケアブランドで、チェジュ島の植物由来のヒアルロン酸を配合しており、うるおいを与え乾燥からの肌トラブルやオイリー肌の方も使いやすいさっぱりとした使用感のレチノール化粧品です。

イニスフリーのシカ リペア セラムは

肌をすこやかにするレチノール
イニスフリー独自のシカ成分*
ナイアシンアミド・アラントイン・サリチル酸などその他複数*の保湿成分
*ヒアルロン酸、セラミドNP、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸(全て保湿成分)
*ナイアシンアミド、アラントイン、サリチル酸、アセチルテトラペプチド-11、アデノシン(全て保湿成分)

上記の成分をバランスよく配合し、ノンコメドジェニックテスト*・アレルギーテスト*も実施することによって、敏感な肌でも使いやすいよう作られています。

*全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
*全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。

商品名レチノール シカ リペア セラム
料金3,960円
6,050円
内容量30ml
50ml
詳細公式サイト

innisfree|レチノール シカ リペア セラムの使い方

適量を手に取り、保湿後の顔全体にやさしくなじませます。

朝に使用する場合は、必ず日焼け止めを併用してください。

レチノール シカ リペア セラムを使用中は、ビタミンCが配合されている製品やピーリング製品の併用は控えましょう。

※ 妊娠中は肌が敏感になりやすいため、使用中に異常を感じた場合は使用をお控えください。

innisfree|レチノール シカ リペア セラムの購入方法

イニスフリーの化粧品は、Qoo10・Amazon・楽天市場それぞれのInnisfree公式ショップで購入が可能です。

※ 非正規ルート(非公式サイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

    • 【innisfree|レチノール シカ リペア セラムはこんな人におすすめ】
    • 乾燥による肌トラブルが気になる
    • オイリー肌でもレチノール化粧品を使いたい
    • シカ成分が配合されているものだと嬉しい
    • コスパがよくお手ごろなレチノール化粧品が欲しい
    • クリニックに行かずにお手軽にネットで購入したい

innisfree|レチノール シカ リペア セラムの公式サイトはこちら

Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラム

Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラム

画像引用:kiehl’s 公式サイト

アメリカ発のドクターズコスメであるKiehl’s(キールズ)のDS RTN リニューイング セラムは、キールズ独自の技術で、レチノールの刺激感を抑えながらも徐々にレチノールが活性化し効果を発揮する「マイクロレチノール」を開発し、肌ストレスの感じにくいレチノールケアを実現しました。

レチノールを配合することによって、守りの効果があり、攻めながら守ることで大人の肌悩みを助ける働きをもつレチノール化粧品です。

【攻めの効果】
乾燥による小じわ
肌のなめらかさ
ハリ感を助ける
【守りの効果】
うるおい
敏感肌も使いやすい
角質層のバリア機能をサポートする

※ キールズには、より集中してレチノールの効果を実感できる高濃度の集中ケア用レチノールも販売しています。

商品名DS DTN リニューイング セラム
料金8,250円
11,330円
内容量30ml
50ml
詳細公式サイト

Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラ厶の使い方

1日1回、化粧水で保湿した後に2〜3プッシュを顔全体になじませたあと、クリームや乳液などでしっかり保湿をします。

首・デコルテに使用する場合は1プッシュを目安に使用してください。

夜の使用をすすめていますが、朝の使用も可能です。

その場合、朝の使用後は必ず日焼け止めを使用しましょう。

初めてレチノールを使用する方は、少量を2日に1回から慣らしていきます。

肌がレチノールに慣れてきたら、様子を見ながら1日1回の使用に変更してください。

Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラ厶の購入方法

Kiehl’sの実店舗、またはキールズ公式オンラインストア・楽天市場内のキールズ公式ショップで販売しています。

※ 非正規ルート(非公式サイト・フリマサイト)での購入は、品質の問題や偽物の可能性もあるため、おすすめできません。

    • 【Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラ厶はこんな人におすすめ】
    • 海外のドクターズコスメが好き
    • 攻めと守りトータルでケアしたい
    • 首やデコルテにも使えるものがほしい
    • 店舗やネットで気軽に購入したい

Kiehl’s|DS RTN リニューイング セラ厶の公式サイトはこちら

濃度や購入方法に気をつけよう

濃度や購入方法に気をつけよう

レチノール(ビタミンA)は肌に必要な成分ですが、独断で強い濃度のものや肌質を無視して使用すると、肌荒れをおこし継続が困難になる可能性が高くなります。

また、各購入方法でも記載していますが、少しでも安く購入しようと非公式サイトやフリマサイトで購入するのも、品質や偽物のリスクが高くなるためおすすめできません。

せっかくすこやかな肌になるために使用するのに、上記のトラブルでキレイになる遠回りをしては非常にもったいないです。

ですから、クリニック取り扱いのレチノール化粧品が気になる場合は、しっかりとカウンセリングを受けて、自分の肌に合った濃度のもの・クリニックや正規販売店でレチノール化粧品を購入してくださいね。

正しくレチノール化粧品を使ってすこやかな肌で過ごそう

正しくレチノール化粧品を使ってすこやかな肌で過ごそう

今回はレチノールについて、そしておすすめのレチノール化粧品を7選紹介しました。

この記事では、

レチノールはビタミンA
肌にはビタミンAが必要
レチノイドには攻めと守りがある
肌質に合った濃度を使う
基本的には夜のスキンケアに使う
朝に使う場合は日焼け止めを塗る
まずは少量から使いはじめる
クリニック専売の化粧品はカウンセリングが必要
非公式サイトやフリマでの購入はおすすめしない

上記の内容を詳しく紹介しています。

今回の記事で、レチノール(ビタミンA)は使用方法を守り、濃度を調節すれば継続しやすいスキンケア製品だと分かっていただけたのではないでしょうか?

年齢とともに増える肌悩みが気になる方は、ぜひ今回のおすすめの商品から購入して、ご自身の肌で効果をご実感ください!

※アフィリエイト広告を含んでいます。